“性体”の読み方と例文
読み方割合
しょうたい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二人の従者も酒に酔って、庭向きの廂(ひさし)の下に倚(よ)ッかかったまま性体(しょうたい)もない。深沈(しんちん)と夜は更(ふ)けに、更けて行き、まさに屋(や)の棟(むね)も三寸下がるという丑満刻(うしみつどき)の人気(ひとけ)ない冷たさだけが肌身にせまる。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)