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念人
ふりがな文庫
“念人”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ねんじん
50.0%
ねんにん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねんじん
(逆引き)
笙
(
しょう
)
、ひちりき、
和琴
(
わごん
)
の奏楽などのうちに、さて、いよいよ、
鶏
(
とり
)
と鶏との、飛毛絶叫のたたかいが
演
(
えん
)
じられるや、
念人
(
ねんじん
)
、判者などがあって、余りには、殺気のすさまじくならないうちに
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
念人(ねんじん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ねんにん
(逆引き)
それを
念人
(
ねんにん
)
といっていたことは記録にしばしば見えている。
こども風土記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
念人(ねんにん)の例文をもっと
(1作品)
見る
念
常用漢字
小4
部首:⼼
8画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
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念
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