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忠章
ふりがな文庫
“忠章”の読み方と例文
読み方
割合
ちゅうしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうしょう
(逆引き)
同行者は松本
甲子蔵
(
きねぞう
)
であった。甲子蔵は後に
忠章
(
ちゅうしょう
)
と改称した。父を
庄兵衛
(
しょうべえ
)
といって、
素
(
もと
)
比良野
貞固
(
さだかた
)
の父文蔵の若党であった。文蔵はその
樸直
(
ぼくちょく
)
なのを愛して、津軽家に
薦
(
すす
)
めて
足軽
(
あしがる
)
にしてもらった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
忠章(ちゅうしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
忠
常用漢字
小6
部首:⼼
8画
章
常用漢字
小3
部首:⽴
11画
“忠”で始まる語句
忠実
忠
忠興
忠義
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忠實
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忠告