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心骨
ふりがな文庫
“心骨”の読み方と例文
読み方
割合
しんこつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんこつ
(逆引き)
われらには一こう
合点
(
がてん
)
が相なりません!
去
(
い
)
んぬる
元弘
(
げんこう
)
の年の初め、義貞以下、われら
端武者
(
はむしゃ
)
にいたるまで、
綸旨
(
りんじ
)
をいただき、
忝
(
かたじけな
)
しと、
心骨
(
しんこつ
)
に忠誠を誓ッてからは、関東の野には、
屍
(
かばね
)
を積み
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
心骨(しんこつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“心骨”の意味
《名詞》
心骨 (しんこつ)
精神と身体。心身。
心の奥底。
牛が持っている大動脈線維輪に接する骨。
(出典:Wiktionary)
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
“心”で始まる語句
心
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