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御靜
ふりがな文庫
“御靜”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おしづ
50.0%
おしづか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おしづ
(逆引き)
履
(
はき
)
て
逃去
(
にげさら
)
んとする時馬鹿息子の五郎藏が小便に
起
(
おき
)
戸惑
(
とまど
)
ひなしつゝ
暗紛
(
くらまぎ
)
れに久兵衞へ
突當
(
つきあた
)
りしかば久兵衞は驚きながら
透
(
すか
)
し見てモシ若旦那
御靜
(
おしづ
)
かに成れましと云ば五郎藏も大いに驚きヤア貴樣は久兵衞か
草鞋
(
わらんぢ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御靜(おしづ)の例文をもっと
(1作品)
見る
おしづか
(逆引き)
「
大變
(
たいへん
)
御靜
(
おしづか
)
な
樣
(
やう
)
ですが、
今日
(
けふ
)
はどなたも
御留守
(
おるす
)
なんですか」
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
御靜(おしづか)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
靜
部首:⾭
16画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂
“御靜”のふりがなが多い著者
作者不詳
夏目漱石