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御霊様
ふりがな文庫
“御霊様”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごりょうさま
50.0%
みたまさま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごりょうさま
(逆引き)
苦しめて自分が無事でおりましては何としても心が済まず
罰
(
ばち
)
が当ってくれたらよいと存じましてなにとぞわたくしにも
災難
(
さいなん
)
をお授け下さりませこうしていては
申訳
(
もうしわけ
)
の道が立ちませぬと
御霊様
(
ごりょうさま
)
に
祈願
(
きがん
)
を
春琴抄
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
御霊様(ごりょうさま)の例文をもっと
(1作品)
見る
みたまさま
(逆引き)
「
御霊様
(
みたまさま
)
」と
称
(
とな
)
えて、神棚だけ飾ってあった。そこへ実は拝みに行った。父忠寛は未だその
榊
(
さかき
)
の蔭に居て、子の遠い旅立を送るかのようにも見える、実は
柏手
(
かしわで
)
を打って、先祖の霊に
別離
(
わかれ
)
を告げた。
家:02 (下)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
御霊様(みたまさま)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
様
常用漢字
小3
部首:⽊
14画
“御霊”で始まる語句
御霊
御霊屋
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谷崎潤一郎
島崎藤村