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ごりょうさま
ふりがな文庫
“ごりょうさま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御寮様
50.0%
御霊様
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御寮様
(逆引き)
主翁は逐一聞いた上で、
煙管
(
きせる
)
をポンと
灰吹
(
はいふき
)
にはたき、十二三の召使の
男児
(
おのこ
)
を呼んで
御寮様
(
ごりょうさま
)
に一寸御出と云え、と命じた。やがてお馨さんの母者人が出て来た。よくお馨さんに肖て居る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
ごりょうさま(御寮様)の例文をもっと
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御霊様
(逆引き)
苦しめて自分が無事でおりましては何としても心が済まず
罰
(
ばち
)
が当ってくれたらよいと存じましてなにとぞわたくしにも
災難
(
さいなん
)
をお授け下さりませこうしていては
申訳
(
もうしわけ
)
の道が立ちませぬと
御霊様
(
ごりょうさま
)
に
祈願
(
きがん
)
を
春琴抄
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
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みたまさま