“御霊現”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
みさとし50.0%
みしるし50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
林崎明神の神前にぬかずいて、母から、百日の参籠と精進のうちに、何か、神の御霊現みさとしはなかったかと問われた時、云い現わすべき言葉がないので
剣の四君子:03 林崎甚助 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「何ぞ、神さまの、御霊現みしるしをうけたかや」
剣の四君子:03 林崎甚助 (新字新仮名) / 吉川英治(著)