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御癒
ふりがな文庫
“御癒”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おなお
80.0%
おなほ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おなお
(逆引き)
「その名刺の名前の人はまた来るそうですよ。いずれ御病気が
御癒
(
おなお
)
りになったらまた伺いますからって、帰って行ったそうですから」
道草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「もう
瘤
(
こぶ
)
は
御癒
(
おなお
)
りですか。」
素戔嗚尊
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
御癒(おなお)の例文をもっと
(4作品)
見る
おなほ
(逆引き)
「奥様、斯ういふ処へ
被入
(
いら
)
しつた丈でも、もう
御癒
(
おなほ
)
り遊ばしたやうな気分がなさいますでせう。何ですか、東京から見ますと、御陽気からして違ひますこと。」
灯火
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
御癒(おなほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
癒
常用漢字
中学
部首:⽧
18画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂
検索の候補
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御快癒
“御癒”のふりがなが多い著者
夏目漱石
島崎藤村
芥川竜之介