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御扶手
ふりがな文庫
“御扶手”の読み方と例文
読み方
割合
おんたすけて
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんたすけて
(逆引き)
御扶手
(
おんたすけて
)
、
此世
(
このよ
)
を
救
(
すく
)
ひ
給
(
たま
)
うてより、
今年
(
ことし
)
まで
一千二百十二年
(
いつせんにひやくじふにねん
)
になるが、このあたしにはお
拯
(
たすけ
)
が
無
(
な
)
い。
主
(
しゆ
)
を
貫通
(
つきとほ
)
した
血染
(
ちぞめ
)
の
槍
(
やり
)
がこの
身
(
み
)
に
触
(
さは
)
らないのである。
癩病やみの話
(新字旧仮名)
/
マルセル・シュウォッブ
(著)
御扶手(おんたすけて)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
扶
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
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