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御城代家老
ふりがな文庫
“御城代家老”の読み方と例文
読み方
割合
ごじやうだいがらう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごじやうだいがらう
(逆引き)
と
野中
(
のなか
)
の
古廟
(
こべう
)
に
入
(
はひ
)
つて、
一休
(
ひとやす
)
みしながら、
苦笑
(
にがわらひ
)
をして、
寂
(
さび
)
しさうに
獨言
(
ひとりごと
)
を
云
(
い
)
つたのは、
昔
(
むかし
)
、
四川酆都縣
(
しせんほうとけん
)
の
御城代家老
(
ごじやうだいがらう
)
の
手紙
(
てがみ
)
を
持
(
も
)
つて、
遙々
(
はる/″\
)
燕州
(
えんしう
)
の
殿樣
(
とのさま
)
へ
使
(
つかひ
)
をする、
一刀
(
いつぽん
)
さした
威勢
(
ゐせい
)
の
可
(
い
)
いお
飛脚
(
ひきやく
)
で。
みつ柏
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
御城代家老(ごじやうだいがらう)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
老
常用漢字
小4
部首:⽼
6画
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