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彼南
ふりがな文庫
“彼南”の読み方と例文
読み方
割合
ペナン
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ペナン
(逆引き)
せめて
別府
(
べっぷ
)
行きの紅丸でもいいから、それに乗ってあのペンキの
匂
(
にお
)
いを
嗅
(
か
)
ぎ廻って見たいと思う。鼻から
彼南
(
ペナン
)
、印度洋、マルセイユが
蘇
(
よみがえ
)
ってくるのだ。
大切な雰囲気:03 大切な雰囲気
(新字新仮名)
/
小出楢重
(著)
(国を出て西に航行すること二十日、海洋のけしきは日々新しく、今朝、船は
彼南
(
ペナン
)
港に入れば、緑の葉と紅の花がさきみだれて、暦の上の十二月はあたかも春のようである。)
西航日録
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
三月六日
彼南
(
ペナン
)
著、上陸。
五百五十句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
彼南(ペナン)の例文をもっと
(5作品)
見る
彼
常用漢字
中学
部首:⼻
8画
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
“彼”で始まる語句
彼
彼方
彼奴
彼女
彼処
彼方此方
彼岸
彼様
彼是
彼等
“彼南”のふりがなが多い著者
小出楢重
井上円了
与謝野寛
高浜虚子
与謝野晶子