“弘御所”の読み方と例文
読み方割合
ひろごしょ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後鳥羽上皇は二条殿(北殿)の弘御所ひろごしょを和歌所と定められ、前日来仰せを蒙っていた者たちが、その夜、役員の資格で初参集をした。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)