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引千切
ふりがな文庫
“引千切”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひきちぎ
80.0%
ひっちぎ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひきちぎ
(逆引き)
手錠を
引千切
(
ひきちぎ
)
って逃げたっていう亜米利加でも指折りのカント・デックですから、柔道二段ぐれえじゃ歯が立ちませんや。
人間腸詰
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
体全体の
引千切
(
ひきちぎ
)
るような、虚無感の中でひくひくとはねる神経に、黒吉の、あの先天的なひねくれた気質が、調和し、心臓を掴み出されるような、底知れぬ魅力に、酔い痴れていた。
夢鬼
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
引千切(ひきちぎ)の例文をもっと
(4作品)
見る
ひっちぎ
(逆引き)
柔かい草の苗と同じように、竹の棒を何の苦もなく
引千切
(
ひっちぎ
)
って棄ててしまいます。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
引千切(ひっちぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“引千切”の解説
引千切(ひちぎり)とは、餅と餡で作られる和菓子の一つ。その形からあこや餅とも呼ばれることもある。
白餅を丸く伸ばしてくぼみを作り、その端の一カ所に引きちぎったような取っ手らしき形を添える。くぼみには餡を乗せる。宮中で人手が足りない時に餅を丸める手間を惜しんで引きちぎったのが始まりと言われる。
餅は白餅に限らず、よもぎ餅などを用いることもある。餡も粒餡と漉し餡とある。
京都の雛祭りには欠かせないとされる。
その他にも、各地の祝い事に用いられることがある。
(出典:Wikipedia)
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
切
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
“引”で始まる語句
引
引込
引摺
引返
引張
引掛
引籠
引立
引緊
引出