“千引”の読み方と例文
読み方割合
ちびき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山男は稀有けうの思をないて、千引ちびきの巌にも劣るまじい大の体をかがめながら、慰めるやうに問ひ尋ねたは
きりしとほろ上人伝 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
千引ちびきいわおもからず
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)
千引ちびきいわ
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)