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千引
ふりがな文庫
“千引”の読み方と例文
読み方
割合
ちびき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちびき
(逆引き)
山男は
稀有
(
けう
)
の思をないて、
千引
(
ちびき
)
の巌にも劣るまじい大の体をかがめながら、慰めるやうに問ひ尋ねたは
きりしとほろ上人伝
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
千引
(
ちびき
)
の
岩
(
いわ
)
は
重
(
おも
)
からず
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
千引
(
ちびき
)
の
岩
(
いわ
)
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
千引(ちびき)の例文をもっと
(2作品)
見る
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
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