弓弩きゅうど)” の例文
『抱朴子』の至理の巻に、呉の賀将軍、山賊を討つ、賊中、禁術きんじゅつの名人あって、官軍の刀剣抜けず、弓弩きゅうど皆還って自ら射る。
全部が、兵車を並べた外側に出、ほこたてとを持った者が前列に、弓弩きゅうどを手にした者が後列にと配置されているのである。
李陵 (新字新仮名) / 中島敦(著)
弓弩きゅうど槍刀もすべてすぐれていたといわれている。
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)