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廉一
ふりがな文庫
“廉一”の読み方と例文
読み方
割合
れんいち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れんいち
(逆引き)
これは高橋
廉一
(
れんいち
)
氏の
監
(
かん
)
するところである。その結果がよいところから、東京電灯が
玖珠
(
くす
)
郡
飯田
(
はんだ
)
村
湯坪
(
ゆつぼ
)
に
又
(
また
)
地熱研究所を設置している。
別府温泉
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
父に別れた一粒種の子供、——
廉一
(
れんいち
)
も母が血を吐いてからは、毎晩祖母と寝かせられた。祖母は床へはひる前に、
必
(
かならず
)
頭に手拭をかぶつた。それでも
頭瘡
(
づさう
)
の臭気をたよりに、
夜更
(
よふけ
)
には鼠が近寄つて来た。
庭
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
廉一(れんいち)の例文をもっと
(2作品)
見る
廉
常用漢字
中学
部首:⼴
13画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
“廉”で始まる語句
廉
廉子
廉恥
廉々
廉物
廉直
廉価
廉潔
廉立
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一廉
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