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玖珠
ふりがな文庫
“玖珠”の読み方と例文
読み方
割合
くす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くす
(逆引き)
これは高橋
廉一
(
れんいち
)
氏の
監
(
かん
)
するところである。その結果がよいところから、東京電灯が
玖珠
(
くす
)
郡
飯田
(
はんだ
)
村
湯坪
(
ゆつぼ
)
に
又
(
また
)
地熱研究所を設置している。
別府温泉
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
豊後
(
ぶんご
)
の
玖珠
(
くす
)
地方のものは
久留島武彦
(
くるしまたけひこ
)
氏が図示してくれられた。ただしここのは関東とちがって、小枝の方を長くして
把手
(
とって
)
にしている。
こども風土記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
幾条
(
いくすじ
)
の流れが
何処
(
いずこ
)
から
来
(
きた
)
り、如何に合さり、何処へ行くのか、地図のみが知っている。
玖珠
(
くす
)
川、大山川、
三隈
(
みくま
)
川、花月川、そうして筑後川、それらの凡てを一身に
繋
(
つな
)
ぐのが水郷日田である。
日田の皿山
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
玖珠(くす)の例文をもっと
(7作品)
見る
玖
漢検準1級
部首:⽟
7画
珠
常用漢字
中学
部首:⽟
10画
“玖珠”で始まる語句
玖珠郡
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井上円了
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柳宗悦