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平重盛
ふりがな文庫
“平重盛”の読み方と例文
読み方
割合
たいらのしげもり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいらのしげもり
(逆引き)
主なる役割は左団次の
悪源太義平
(
あくげんたよしひら
)
、市川権十郎の
平重盛
(
たいらのしげもり
)
、市川
米蔵
(
よねぞう
)
の重盛妹花咲姫などであった。
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
孝ならんと欲すれば忠ならず、忠ならんと欲すれば孝ならずと
歎
(
なげ
)
くものは、独り
平重盛
(
たいらのしげもり
)
に限らない。
些細
(
ささい
)
なることにおいても、少しく考うると必ず衝突の問題の起こらぬことはない。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
昔も
平重盛
(
たいらのしげもり
)
が千の
燈籠
(
とうろう
)
をともさせて、燈籠の
大臣
(
おとど
)
と呼ばれたという話のように、一人の資力によってたくさんの人を使い、何か自分だけの心願のために、
数
(
かず
)
の燈火を神にあげるというところもあるが
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
平重盛(たいらのしげもり)の例文をもっと
(4作品)
見る
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
盛
常用漢字
小6
部首:⽫
11画
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新渡戸稲造
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岡本綺堂