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川鱒
ふりがな文庫
“川鱒”の読み方と例文
読み方
割合
かわます
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かわます
(逆引き)
アメリカから移り殖えた
虹鱒
(
にじます
)
とか
川鱒
(
かわます
)
とか、北海道から内地へ移して人工で繁殖した鱒に比べると、比較にならないほど、姿も大きく味も上等である。
鱒の卵
(新字新仮名)
/
佐藤垢石
(著)
「
川鱒
(
かわます
)
は、塩をつけて焼いた方がおいしいで、そうしては
不可
(
いけ
)
ないですかな。」
七宝の柱
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おいしい小さな
川鱒
(
かわます
)
、ロース焼の
馬鈴薯
(
ばれいしょ
)
、新鮮な
茹卵
(
ゆでたまご
)
、それからコーヒーなどをマイダスに、そして姫のメアリゴウルドのためには一杯のパン入りミルクが供えてあったことと思います。
ワンダ・ブック――少年・少女のために――
(新字新仮名)
/
ナサニエル・ホーソーン
(著)
川鱒(かわます)の例文をもっと
(5作品)
見る
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
鱒
漢検準1級
部首:⿂
23画
“川”で始まる語句
川
川面
川柳
川上
川岸
川下
川原
川越
川端
川辺
“川鱒”のふりがなが多い著者
ナサニエル・ホーソーン
佐藤垢石
山本周五郎
泉鏡花