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山法師
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やまぼふし
ふりがな文庫
“
山法師
(
やまぼふし
)” の例文
曼珠沙華
(
まんじゆしやげ
)
ひら/\と、
其
(
そ
)
の
左右
(
さいう
)
に
燃
(
も
)
えたるを、あれは
狐
(
きつね
)
か、と
見
(
み
)
し
夜戻
(
よもど
)
りの
山法師
(
やまぼふし
)
。
婦人十一題
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
“山法師(ヤマボウシ)”の解説
ヤマボウシ(山法師・四応花、学名: Cornus kousa subsp. kousa)はミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉小高木ないし落葉中高木。初夏を代表する花木で、花びらのように白く見える総苞片をつけて花を咲かせる。山林などに自生する木であるが、花、実、紅葉が観賞の対象にされ、街路樹や庭木などにも植えられる。
(出典:Wikipedia)
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
“山”で始まる語句
山
山家
山路
山羊
山茶花
山間
山中
山谷
山毛欅
山車