トップ
>
山守
ふりがな文庫
“山守”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やまも
50.0%
やまもり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やまも
(逆引き)
そしてせっかく
御所
(
ごしょ
)
に
仕
(
つか
)
えながら
低
(
ひく
)
い
位
(
くらい
)
に
埋
(
うず
)
もれていて、人にもしられずにいる
山守
(
やまも
)
りが
高
(
たか
)
い山の上の月をわずかに
木
(
こ
)
の
間
(
ま
)
から
隙
(
す
)
き
見
(
み
)
するように
鵺
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
山守
(
やまも
)
りは
鵺
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
山守(やまも)の例文をもっと
(1作品)
見る
やまもり
(逆引き)
廃藩置県以来、一村一人ずつの
山守
(
やまもり
)
、および
留山
(
とめやま
)
見回りも廃されてから、伊之助もその役から離れて帯刀と雑用金とを返上し、今では自家の商業に隠れている。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
山守
(
やまもり
)
があり、留山見回りなぞがあって、これほど森林の保護されて来たというはなんのためか。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
山守(やまもり)の例文をもっと
(1作品)
見る
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
“山守”で始まる語句
山守部
検索の候補
大山守
下山守
山守部
大山守命
守山
山城守
山城守基兼
山辺守人
山城守殿
青山下野守
“山守”のふりがなが多い著者
島崎藤村
楠山正雄