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山守部
ふりがな文庫
“山守部”の読み方と例文
読み方
割合
やまもりべ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やまもりべ
(逆引き)
この御世に、
海部
(
あまべ
)
、
山部
(
やまべ
)
、
山守部
(
やまもりべ
)
、
伊勢部
(
いせべ
)
一
を定めたまひき。また劒の池
二
を作りき。また
新羅人
(
しらぎひと
)
まゐ渡り來つ。ここを以ちて建内の宿禰の命、引き
率
(
ゐ
)
て、堤の池に渡りて
三
、
百濟
(
くだら
)
の池
四
を作りき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
山守部(やまもりべ)の例文をもっと
(1作品)
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“山守部(山部(品部))”の解説
山部(やまべ) または 山守部(やまもりべ) は、朝廷直轄の山林の管理や産物を貢納する職業部(品部)。およびそれを管掌する氏族。
(出典:Wikipedia)
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
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