“居無”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
いな50.0%
いなか50.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“居無”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
第一に目を附け可き所は殺された男が一ツも所持品を持て居無いない一条です、貴方を初め大概の人が是は殺した奴が露見を防ぐ為めに奪い隠して仕舞ッたのだと申ますが決してそうでは有りません
無惨 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)
若しそれほど抜目なく気の附く曲者なら自分の髪の毛を握られて居る事にも必ず気が附く筈です然るに髪の毛に気が附かず其儘握らせて有たのは唯う死骸さえ捨れば好いとドギマギして死骸を担ぎ出したのです(荻)フム爾だ所持品を隠す位なら成る程髪の毛も取捨る筈だシテ見るとはじめから持物は持て居無いなかったのかナ(大)イエ爾でも有ません持て居たのです
無惨 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)