トップ
>
小欝憤
ふりがな文庫
“小欝憤”の読み方と例文
読み方
割合
せうゝぷん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せうゝぷん
(逆引き)
所詮
永
(
なが
)
い間の空想を實現させたので、無論父にも
義母
(
はゝ
)
にも無斷だ。彼は此の
突飛
(
とつぴ
)
極
(
きは
)
まる行動に、勝見の一
家
(
け
)
をまごつかせて、
年來
(
ねんらい
)
耐へに耐へた
小欝憤
(
せうゝぷん
)
の幾分を
漏
(
も
)
らしたのである。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
小欝憤(せうゝぷん)の例文をもっと
(1作品)
見る
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
欝
部首:⽊
25画
憤
常用漢字
中学
部首:⼼
15画
“小”で始まる語句
小
小児
小径
小鳥
小僧
小言
小路
小遣
小刀
小父
検索の候補
欝憤
小憤
御欝憤