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御欝憤
ふりがな文庫
“御欝憤”の読み方と例文
読み方
割合
ごうっぷん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごうっぷん
(逆引き)
上皇が「……そちも」といわれた「も」は実に、この同難同禍の臣にたいする、おいたわりであり、また、生涯癒えぬ
御欝憤
(
ごうっぷん
)
を、ふと、もらされたものに、ちがいなかった。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御欝憤(ごうっぷん)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
欝
部首:⽊
25画
憤
常用漢字
中学
部首:⼼
15画
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