トップ
>
小杉天外氏
>
こすぎてんぐわいし
ふりがな文庫
“
小杉天外氏
(
こすぎてんぐわいし
)” の例文
天利
(
てんり
)
にて、
晝食
(
ちうじき
)
、
此
(
こ
)
の
料理屋
(
れうりや
)
の
角
(
かど
)
にて
小杉天外氏
(
こすぎてんぐわいし
)
に
逢
(
あ
)
ふ。それより
函嶺
(
はこね
)
に
赴
(
おもむ
)
く
途中
(
とちう
)
、
電鐵
(
でんてつ
)
の
線路
(
せんろ
)
に
踏
(
ふ
)
み
迷
(
まよ
)
ひ
危
(
あぶな
)
い
橋
(
はし
)
を
渡
(
わた
)
ることなどあり、
午後四時半
(
ごごよじはん
)
塔
(
たふ
)
の
澤
(
さは
)
着
(
ちやく
)
。
熱海の春
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
杉
常用漢字
中学
部首:⽊
7画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
氏
常用漢字
小4
部首:⽒
4画