“小判売”の読み方と例文
読み方割合
こばんう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのうちにがほのぼのとけると、あわれな小判売こばんうりの子供こどもは、あるおおきな素人屋しろうとやのきしたつかれてねむっていました。ゆきからだにもあたまにもしろきつけていました。
金銀小判 (新字新仮名) / 小川未明(著)