“小世帯”の読み方と例文
読み方割合
こじょたい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だが土手の甚藏さんにこゝで三拾や四拾や上げても焼石に水で駄目だから、まとまった金を上げようから、うかそれで堅気になり、此方こっちも江戸へ行って小世帯こじょたいを持つから
真景累ヶ淵 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)