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對面
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むかひ
ふりがな文庫
“
對面
(
むかひ
)” の例文
新字:
対面
對面
(
むかひ
)
の
方
(
かた
)
には緑の
※藥
(
えうやく
)
の上にわれ諸〻の大いなる魂をみき、またかれらをみたるによりていまなほ心に喜び多し 一一八—一二〇
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
若しこの堤の
一側
(
かたがは
)
對面
(
むかひ
)
の
側
(
かは
)
より短かゝらずば、彼のことはしらねど、我は全く力盡くるにいたれるなるべし 三四—三六
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
そのひとりは我等より少しく
上方
(
うへ
)
にとゞまり、ひとりは
對面
(
むかひ
)
の岸にくだり、かくして民をその間に
挾
(
はさ
)
めり 三一—
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
輦
(
くるま
)
わが
對面
(
むかひ
)
にいたれるとき
雷
(
いかづち
)
きこえぬ、是に於てかかのたふとき民はまた進むをえざるごとく 一五一—一五三
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
かの選ばれし民、わが
對面
(
むかひ
)
なるかなたの岸の花と新しき草をはなれしとき 八八—九〇
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
“對面(寿曽我対面)”の解説
寿曽我対面(ことぶき そがのたいめん、正字体:壽曾我對面)は歌舞伎狂言の演目。『吉例寿曽我』とも、また略して『曽我の対面』『対面』とも通称される。一幕の時代物。初演は延宝4年正月(1676年2月)、江戸中村座。
(出典:Wikipedia)
對
部首:⼨
14画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
“對”で始まる語句
對
對手
對岸
對照
對話
對象
對向
對坐
對決
對局