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寿夭
ふりがな文庫
“寿夭”の読み方と例文
読み方
割合
じゅよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅよう
(逆引き)
その死の社会的価値もまた、
寿夭
(
じゅよう
)
(長命と短命)の如何に関するところはないのである。
死刑の前
(新字新仮名)
/
幸徳秋水
(著)
家主、職は柱下に在りと
雖
(
いえど
)
も、心は山中に住むが如し。官爵は運命に任す、天の工
均
(
あまね
)
し矣。
寿夭
(
じゅよう
)
は
乾坤
(
けんこん
)
に付す、
丘
(
きゅう
)
の
祷
(
いの
)
ることや久し焉。と内力少し
気燄
(
きえん
)
を揚げて居るのも、ウソでは無いから憎まれぬ。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
寿夭(じゅよう)の例文をもっと
(2作品)
見る
寿
常用漢字
中学
部首:⼨
7画
夭
漢検1級
部首:⼤
4画
“寿”で始まる語句
寿
寿詞
寿命
寿司
寿永
寿司屋
寿々
寿座
寿春城
寿陵余子
“寿夭”のふりがなが多い著者
幸徳秋水
幸田露伴