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対丈襦袢
ふりがな文庫
“対丈襦袢”の読み方と例文
読み方
割合
ついたけじゅばん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ついたけじゅばん
(逆引き)
金で乱菊を織出した
繻珍
(
しゅちん
)
と
黒繻子
(
くろじゅす
)
の打合せの帯、
滝縞
(
たきじま
)
のお
召
(
めし
)
縮緬に
勝色
(
かちいろ
)
のかわり裏、同じ
裾
(
すそ
)
を二枚
襲
(
かさ
)
ねて、もみじに御所車の模様ある
友染
(
ゆうぜん
)
に、
緋裏
(
ひうら
)
を取った
対丈襦袢
(
ついたけじゅばん
)
、これに、黒地に
桔梗
(
ききょう
)
の花を
湯島詣
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
対丈襦袢(ついたけじゅばん)の例文をもっと
(1作品)
見る
対
常用漢字
小3
部首:⼨
7画
丈
常用漢字
中学
部首:⼀
3画
襦
漢検1級
部首:⾐
19画
袢
漢検1級
部首:⾐
10画
“対丈”で始まる語句
対丈
対丈緋
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