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寶丹
ふりがな文庫
“寶丹”のいろいろな読み方と例文
新字:
宝丹
読み方
割合
はうたん
50.0%
ほうたん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はうたん
(逆引き)
手巾
(
ハンカチ
)
の
洗
(
あら
)
つたの、ビスミツト、
紙
(
かみ
)
に
包
(
つゝ
)
んでありますよ。
寶丹
(
はうたん
)
、
鶯懷爐
(
うぐひすくわいろ
)
、それから
膝栗毛
(
ひざくりげ
)
が
一册
(
いつさつ
)
、いつも
旅
(
たび
)
と
云
(
い
)
ふと
持
(
も
)
つておいでなさいますが、
何
(
なん
)
になるんです。
大阪まで
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
寶丹(はうたん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほうたん
(逆引き)
收めたれば
酒肴
(
しゆかう
)
見立掛り膳部申付役となる火の
熾
(
さか
)
んなる
圍爐裏
(
ゐろり
)
に足踏伸し鉛筆の
後
(
しり
)
にて
寶丹
(
ほうたん
)
と烟草の
吹壳
(
ふきがら
)
を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
寶丹(ほうたん)の例文をもっと
(1作品)
見る
寶
部首:⼧
20画
丹
常用漢字
中学
部首:⼂
4画
“寶丹”で始まる語句
寶丹膏
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寶丹膏
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饗庭篁村
泉鏡太郎
泉鏡花