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定朝
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じょうちょう
ふりがな文庫
“
定朝
(
じょうちょう
)” の例文
さりながら
正四位
(
しょうしい
)
何の
某
(
なにがし
)
とあって仏師彫刻師を
聟
(
むこ
)
には
為
(
し
)
たがらぬも無理ならぬ人情、是非もなけれど
抑々
(
そもそも
)
仏師は
光孝
(
こうこう
)
天皇
是忠
(
これただ
)
の親王等の系に
出
(
いで
)
て
定朝
(
じょうちょう
)
初めて
綱位
(
こうい
)
を
受
(
う
)
け、
中々
(
なかなか
)
賎
(
いやし
)
まるべき者にあらず
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“定朝”の解説
定朝(じょうちょう、生年不明 - 天喜5年8月1日(1057年9月2日))は平安時代後期に活躍した仏師。寄木造技法の完成者とされる。
(出典:Wikipedia)
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
“定”で始まる語句
定
定紋
定命
定規
定法
定宿
定石
定業
定連
定期市