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官人
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つかさ
ふりがな文庫
“
官人
(
つかさ
)” の例文
現
(
げ
)
にまのあたりに見奉りしは、
二四
紫宸
(
ししん
)
清涼
(
せいりやう
)
の
御座
(
みくら
)
に
朝政
(
おほまつりごと
)
きこしめさせ給ふを、
百
(
もも
)
の
官人
(
つかさ
)
は、かく
賢
(
さか
)
しき君ぞとて、
詔
(
みこと
)
恐
(
かしこ
)
みてつかへまつりし。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
“官人”の意味
《名詞》
官吏。役人。
律令制で初位から六位までの者。
(出典:Wiktionary)
“官人”の解説
官人(かんにん、かんじん、つかさびと、とね)とは、官吏・役人を指す言葉。律令制では諸司の主典以上六位以下、平安時代には判官以下、特に近衛府の将監以下の官吏を指した。
(出典:Wikipedia)
官
常用漢字
小4
部首:⼧
8画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“官”で始まる語句
官衙
官
官吏
官爵
官位
官渡
官邸
官軍
官能
官女