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官邸
ふりがな文庫
“官邸”の読み方と例文
読み方
割合
かんてい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんてい
(逆引き)
「総理大臣
官邸
(
かんてい
)
はたしかにやられたらしいんだ。そのほか、どういう人がやられたかわからんが、何でも、二人や三人ではないらしいよ。」
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
強盗の張本が、検非違使の
官邸
(
かんてい
)
の中へ姿をかくすなど、
奇怪至極
(
きっかいしごく
)
であると思ったが、深夜であるし、処置の方法がない。
女強盗
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
たちまち道の右側に、その粘土作りの大きな家がしゃんと立って、世界裁判長
官邸
(
かんてい
)
と看板がかかって居りました。
ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
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(3作品)
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“官邸”の意味
《名詞》
官 邸(かんてい)
大統領、首相、大臣など政治家や高級官僚の住居として国が用意した邸宅。
(出典:Wiktionary)
“官邸”の解説
官邸(かんてい、en: Official residence)は、大統領や首相などの首脳級公務員が執務を行うために設けられた庁舎である。
(出典:Wikipedia)
官
常用漢字
小4
部首:⼧
8画
邸
常用漢字
中学
部首:⾢
8画
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