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安神
ふりがな文庫
“安神”の読み方と例文
読み方
割合
あんしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あんしん
(逆引き)
けれども結局矢張り同じ
他手
(
ひとで
)
をかりるにしても自分の近くでないとどうしても
安神
(
あんしん
)
が出来さうにもありませんので連れてかへることにしました。
らいてう氏に
(新字旧仮名)
/
伊藤野枝
(著)
東京市中や市外の要所々々にも
歩哨
(
ほしょう
)
が立ち、暴徒しゅう
来
(
らい
)
等の流言にびくびくしていた人たちもすっかり
安神
(
あんしん
)
しましたし、混雑につけ入って色んな勝手なことをしがちな
大震火災記
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
うたがいも何もいだいていない友だちのやあ公である。
正九郎
(
しょうくろう
)
も
安神
(
あんしん
)
してはいっていった。
空気ポンプ
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
安神(あんしん)の例文をもっと
(12作品)
見る
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“安”で始まる語句
安
安堵
安心
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安全
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安穏
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