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正九郎
ふりがな文庫
“正九郎”の読み方と例文
読み方
割合
しょうくろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうくろう
(逆引き)
正九郎
(
しょうくろう
)
はつくづく思うのだった。——自転車のパンクなおしをはじめからしまいまでやってみたいなあと。
空気ポンプ
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
にもかかわらず
正九郎
(
しょうくろう
)
はしばしば空気入れの方を
盗
(
ぬす
)
みみないではおれなかった。気になってしかたがない。
空気ポンプ
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
空気ポンプはそのよく日もまたそのよく日も
正九郎
(
しょうくろう
)
をおびやかした。村中の人がそのことを知っているような気がして、正九郎は人の顔を
正視
(
せいし
)
することができなかった。
空気ポンプ
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
正九郎(しょうくろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
九
常用漢字
小1
部首:⼄
2画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
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