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宇
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あざな
ふりがな文庫
“
宇
(
あざな
)” の例文
「
妾
(
わらわ
)
ことの姓名を問い給うか、父は元京都の産にして、姓は安藤、名は慶蔵、
宇
(
あざな
)
五光と申せしが、ある夜、母君、丹頂の鶴を夢見て、妾を胎み給いしかば、幼少の折は鶴女鶴女と申せしが——」
寄席
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
“宇”の意味
《名詞》
(のき) 屋根の下端で、建物の外壁から張り出した部分。風雨や日光をよける。
(のき) 寝殿造りなどで、母屋の外側に付加された細長い下屋部分。その外に簀の子縁を設ける。広縁。ひさしのま。
(のき) 帽子の、額の上に突き出た部分。つば。
(出典:Wiktionary)
宇
常用漢字
小6
部首:⼧
6画
“宇”を含む語句
宇宙
羅宇
堂宇
朱羅宇
一宇
羅宇屋
長羅宇
眉宇
宇内
宇野浩二
宇宙塵
茶宇
宇津谷峠
宇治川
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宇喜多直家
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宇治拾遺物語
宇土
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