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妻覓
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つまま
ふりがな文庫
“
妻覓
(
つまま
)” の例文
此山は『万葉集』に
新田山
(
にいたやま
)
と歌われ、
妻覓
(
つまま
)
ぎの
歌垣
(
うたがき
)
なども行われたらしい名所であるが、高さは二百三十米
許
(
ばか
)
り、東側と北部は水成岩、全山の三分の二を占むる主要部は
山と村
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
南家の
郎女
(
いらつめ
)
にも、さう言ふ
妻覓
(
つまま
)
ぎ人が——いや
人群
(
ひとむれ
)
が、とりまいて居た。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
南家
(
なんけ
)
の
郎女
(
いらつめ
)
にも、そう言う
妻覓
(
つまま
)
ぎ人が——いや
人群
(
ひとむれ
)
が、とりまいて居た。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
妻
常用漢字
小5
部首:⼥
8画
覓
漢検1級
部首:⾒
11画
“妻”で始まる語句
妻
妻子
妻君
妻籠
妻妾
妻室
妻戸
妻楊枝
妻鳥
妻恋坂