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奸慝
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かんとく
ふりがな文庫
“
奸慝
(
かんとく
)” の例文
〔譯〕智仁勇は、人皆
大徳
(
たいとく
)
企
(
くはだ
)
て難しと謂ふ。然れども凡そ
邑宰
(
いふさい
)
たる者は、固と
親民
(
しんみん
)
の
職
(
しよく
)
たり。其の
奸慝
(
かんとく
)
を察し、
孤寡
(
こくわ
)
を
矜
(
あはれ
)
み、
強梗
(
きやうかう
)
を
折
(
くじ
)
くは、即ち是れ三徳の實事なり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
奸
漢検1級
部首:⼥
6画
慝
漢検1級
部首:⼼
14画
“奸”で始まる語句
奸計
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奸
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