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女鬼
ふりがな文庫
“女鬼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めおに
66.7%
おんなおに
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めおに
(逆引き)
軽業お初が——あの強烈
暴虐
(
ぼうぎゃく
)
な執念の
女鬼
(
めおに
)
が、鉄心庵から、島抜け法印を盛りつぶして、抜け出し、ふたたび浮世に舞い戻って、怖ろしい計画を立てていることに
就
(
つ
)
いては
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
心では昔話にあるような目も鼻もない
女鬼
(
めおに
)
かもしれぬと恐ろしいのを、勇敢さを人に知らせたい欲望から、着物を引いて脱がせようとすると、その者はうつ伏しになって、声もたつほど泣く。
源氏物語:55 手習
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
女鬼(めおに)の例文をもっと
(2作品)
見る
おんなおに
(逆引き)
女鬼
(
おんなおに
)
たちは、そのたけのこを見ると、またさっそく引き抜いて、もぐもぐ食べだしました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
女鬼(おんなおに)の例文をもっと
(1作品)
見る
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
鬼
常用漢字
中学
部首:⿁
10画
“女”で始まる語句
女
女子
女房
女性
女中
女王
女郎花
女将
女郎
女形
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鬼女
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“女鬼”のふりがなが多い著者
三上於菟吉
鈴木三重吉
紫式部