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めおに
ふりがな文庫
“めおに”の漢字の書き方と例文
語句
割合
女鬼
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女鬼
(逆引き)
軽業お初が——あの強烈
暴虐
(
ぼうぎゃく
)
な執念の
女鬼
(
めおに
)
が、鉄心庵から、島抜け法印を盛りつぶして、抜け出し、ふたたび浮世に舞い戻って、怖ろしい計画を立てていることに
就
(
つ
)
いては
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
心では昔話にあるような目も鼻もない
女鬼
(
めおに
)
かもしれぬと恐ろしいのを、勇敢さを人に知らせたい欲望から、着物を引いて脱がせようとすると、その者はうつ伏しになって、声もたつほど泣く。
源氏物語:55 手習
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
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