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女星
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めぼし
ふりがな文庫
“
女星
(
めぼし
)” の例文
天に年わかき
男星
(
おぼし
)
女星
(
めぼし
)
ありて、相隔つる遠けれど
恋路
(
こいじ
)
は千万里も一里とて、このふたりいつしか深き愛の夢に入り、夜々の楽しき時を地に下りて
享
(
う
)
け、あるいは
高峰
(
たかみね
)
の岩
角
(
かど
)
に
星
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
女星
(
めぼし
)
は早くも詩人が庭より立ち上る煙を見つけ、
今宵
(
こよい
)
はことのほか寒く、天の
河
(
かわ
)
にも霜降りたれば、かの煙たつ庭に
下
(
お
)
りて、たき火かきたてて語りてんというに、男星ほほえみつ
星
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
星
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
“女”で始まる語句
女
女子
女房
女性
女中
女王
女郎花
女将
女郎
女形