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奇想天外
ふりがな文庫
“奇想天外”の読み方と例文
読み方
割合
きそうてんがい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きそうてんがい
(逆引き)
じつに
奇想天外
(
きそうてんがい
)
です。あいつは、まるで魔術師みたいなやつです。園井さん、ご安心ください。『にじの宝冠』は、かならず、とりかえしてみせます。
灰色の巨人
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
ところがこの綱わたりは、あっちにもある、こっちにもあるというかびくさい綱わたりとはちがい、すこぶる
奇想天外
(
きそうてんがい
)
、
大々奇抜
(
だいだいきばつ
)
なる綱わたりでございまする。
金属人間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
まるで考えもおよばないような、
奇想天外
(
きそうてんがい
)
の手段によって、目的をはたしたのです。
大金塊
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
奇想天外(きそうてんがい)の例文をもっと
(3作品)
見る
“奇想天外”の意味
《形容動詞》
普通であれば想像もできないほど奇抜な様子。
(出典:Wiktionary)
奇
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
想
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
四字熟語
鼓舞激励
黄金時代
黄道吉日
黄絹幼婦
麤枝大葉
鷹揚自若
鶏鳴狗盗
鳩首凝議
魑魅魍魎
鬼哭啾啾
高手小手
驚天動地
馬鹿正直
馬耳東風
首鼠両端
飛耳長目
風紀紊乱
風流韻事
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...
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