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大食
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おほぐ
ふりがな文庫
“
大食
(
おほぐ
)” の例文
デミトリチの
左
(
ひだり
)
の
方
(
はう
)
の
隣
(
となり
)
は、
猶太人
(
ジウ
)
のモイセイカであるが、
右
(
みぎ
)
の
方
(
はう
)
にゐる
者
(
もの
)
は、
全然
(
まるきり
)
意味
(
いみ
)
の
無
(
な
)
い
顏
(
かほ
)
をしてゐる、
油切
(
あぶらぎ
)
つて、
眞圓
(
まんまる
)
い
農夫
(
のうふ
)
、
疾
(
と
)
うから、
思慮
(
しりよ
)
も、
感覺
(
かんかく
)
も
皆無
(
かいむ
)
になつて、
動
(
うご
)
きもせぬ
大食
(
おほぐ
)
ひな
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
“大食”の意味
《名詞:おおぐい》
食べ物をたくさん食べること。
《名詞:民族呼称》
唐宋代における、西域のイスラム教アラブ民族に対する呼称。大石、多氏。
(出典:Wiktionary)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
“大食”で始まる語句
大食滯
大食調入食調
大食国
大食堂
大食家
大食漢
大食獣
大食黨