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大堤
ふりがな文庫
“大堤”の読み方と例文
読み方
割合
おおどて
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおどて
(逆引き)
かがりは夜を
焦
(
こが
)
し、土けむりは昼を
晦
(
くら
)
くして、二十八町二十
間
(
けん
)
の
大堤
(
おおどて
)
の工事もいまは余すところわずかとなった。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
河川の水路を変えて、そのすべてを、やがて
大堤
(
おおどて
)
のうちへ
注
(
そそ
)
ぎ入れる傍系工事だった。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大堤(おおどて)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
堤
常用漢字
中学
部首:⼟
12画
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