“多趣味”の読み方と例文
読み方割合
たしゅみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どちらかといえば、わたしは、ふかくわかりもしないくせに、多趣味たしゅみのほうです。あるとき、まちあるいていて、骨董屋こっとうやまえとおって、だれがえがいたのか、静物せいぶつ油絵あぶらえがありました。
らんの花 (新字新仮名) / 小川未明(著)