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多摩川
ふりがな文庫
“多摩川”の読み方と例文
読み方
割合
たまがわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たまがわ
(逆引き)
東京都下でも
多摩川
(
たまがわ
)
上流の山村、千葉茨城二県の
沼沢
(
しょうたく
)
地方、または
奥羽
(
おうう
)
や
越後
(
えちご
)
の一部などにも、りっぱな作品がいくつとなくのこっている。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
わたくしは近年市街と化した
多摩川
(
たまがわ
)
沿岸、また
荒川
(
あらかわ
)
沿岸の光景から推察して、
江戸川
(
えどがわ
)
東岸の郊外も、大方樹木は乱伐せられ、草は踏みにじられ
葛飾土産
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
これから二キロほど先の
三軒茶屋
(
さんげんぢゃや
)
よりもうすこし先のところから始まって、
多摩川
(
たまがわ
)
の川っぷちまでの間に多分みつかるだろう、と教えてくれた。
一坪館
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
多摩川(たまがわ)の例文をもっと
(12作品)
見る
“多摩川”の解説
多摩川(たまがわ)は、山梨県・東京都・神奈川県を流れて東京湾へ注ぐ一級河川。下流は東京都と神奈川県の都県境となっており、全長138km、流域面積1,240km
2
。
(出典:Wikipedia)
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
摩
常用漢字
中学
部首:⼿
15画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
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