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壮介
ふりがな文庫
“壮介”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そうすけ
50.0%
しょうすけ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうすけ
(逆引き)
「ハア、こっちは繋留気球第一号です。六条
壮介
(
そうすけ
)
が送信をしています。いま気球は、風に流されつつ、ぐんぐん上昇しています。気圧は只今、七百……」
空中漂流一週間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
そもそもこの「火の玉」少尉とよばれる六条
壮介
(
そうすけ
)
と戸川中尉とは、同期生だったのだ。そして
嘗
(
かつ
)
ては、ソ満国境を前方に
睨
(
にら
)
みながら、前進飛行基地のバラックに、頭と頭とを並べて
起伏
(
おきふ
)
した仲だった。
空中漂流一週間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
壮介(そうすけ)の例文をもっと
(1作品)
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しょうすけ
(逆引き)
真逆
(
まさか
)
この戸川の言葉が
讖
(
しん
)
をなしたわけでもなかろうが、六条
壮介
(
しょうすけ
)
のうえにとつぜん不幸な事件が降って来て、彼は第一線を退かなければならないこととなった。
空中漂流一週間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
壮介(しょうすけ)の例文をもっと
(1作品)
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壮
常用漢字
中学
部首:⼠
6画
介
常用漢字
中学
部首:⼈
4画
“壮”で始まる語句
壮
壮佼
壮健
壮丁
壮観
壮士
壮年
壮者
壮図
壮漢